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    <description>川原礫公式ブログ</description>
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    <itunes:author>川原礫</itunes:author>
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      <title>SAO出版に至るあれこれ</title>
      <pubDate>Sat, 24 Apr 2010 07:06:59 +0900</pubDate>
      <description>もうお読みになった方もいらっしゃると思いますが、こちらの記事（http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100423-00000021-mantan-ent）で、ウワサの担当編集者M木氏が電撃版ソードアート・オンラインについてあれこれプッシュして下さってます。で、私もこの記事を読んでフト思い出したんですが、応募～SAO出版に至る経緯について、何件か質問を頂いたんですよね。詳しく書くと長文になってしまうのでいままでお返事できなかったんですが、この機..</description>
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もうお読みになった方もいらっしゃると思いますが、こちらの記事（<a href="http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100423-00000021-mantan-ent" target="_blank">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100423-00000021-mantan-ent</a>）で、ウワサの担当編集者M木氏が電撃版ソードアート・オンラインについてあれこれプッシュして下さってます。<br /><br />で、私もこの記事を読んでフト思い出したんですが、応募～SAO出版に至る経緯について、何件か質問を頂いたんですよね。詳しく書くと長文になってしまうのでいままでお返事できなかったんですが、この機にざっくり書いておこうかなと。<br /><br />まず、私が『アクセル・ワールド』の原型である『超絶加速バースト・リンカー』をArcadiaさまで連載していたのは、2007年の11～12月頃です。完結後に《改訂のため》と称して掲載を取り下げ、電撃大賞の応募規定内にシュリンクして投稿したのが、2008年の3月です。<br />この時、なぜ取り下げ理由を《電撃大賞応募のため》と書けなかったのかは後述します。<br /><br />さて、電撃大賞に応募するには、住所・本名・ペンネーム等を書いた紙を同梱しなくてはならないのですが、私はPNを《川原礫》とし、《九里史生》の名前はもちろんサイトのURLやメールアドレス等も書きませんでした。また、『バースト・リンカー』の掲載サイトとしてはArcadia様のみを記し、WordGearの名前は出しませんでした。<br />そうした理由は、ひとえに《ウェブ作家としての経歴を全て伏せようとした》からです。<br />なぜ伏せたかというと、ウェブで何年も小説を連載していたことが、選考にマイナス要因となる可能性があるのではないかと当時の私は心配したのです（笑）。いやだって、編集者としてはやっぱり無垢な新人を育てていくのが遣り甲斐というもので、《アマチュアだけど気分はベテラン》なネット小説書きとかなんか面倒くさそう……と思われそうじゃないですか！　なら、その経歴がバレなければ、少なくともまっさらの状態で選考してもらえるわけです。ということで、そりゃもう隠しました。Arcadiaのバースト・リンカースレッドに、《電撃応募のために取り下げる》と書かなかったのは、そこからアシがつくことを恐れたからです（笑）。<br /><br />そこまでしたので、電撃文庫サイドは、原稿受付から最終選考、受賞作発表に至るまでの期間、《川原礫＝九里史生》であるということは一切知りませんでした。担当さんからの電話が来たタイミングも、他の受賞者さんとまったく同じでしたし、その電話でも私はネットでの活動について何も言いませんでした。<br />まあ、今にして思えば、仮に応募時や最初の電話の時に『実は私ネットで……』という情報を付け加えたところで、それは毒にも薬にもならなかったと思います。当時、担当さんを含めて『WordGear』や『SAO』のことを知っていた編集者さんは一人もいらっしゃいませんでしたし、そもそもオンライン小説というのはそれが当然なくらい狭い世界なのです。<br /><br />話を戻しますと、2008年10月10日、電撃文庫の公式サイト上にて、『アクセル・ワールド』の受賞が発表されました。同日夜、それを受けてWordGearでも受賞の報告をしました。その時点まで、川原礫＝九里史生であるということを知っていたのは、本気で私ひとりでした。<br />その情報が、どういう経路を辿ってか担当さんの目にとまるまで、多分数日はかかったという記憶です。当時電話してきた担当M木氏の、「クノリさ～ん、僕にもSAO読ませてくださいよ～ｗｗ」という発言に、私は「読めるもんならｗｗどうぞｗｗｗ」と答えて、電撃文庫で約１５冊分の原稿データを送信しました。<br />ところが彼は読みましたね……。一週間で……。（こいつ……やるな！）とびびった記憶はいまだ鮮明です。<br />電撃文庫版ソードアート・オンラインの出版は、その時（恐らく2008年10月20日頃）はじめて動き出したのです。<br /><br />以上長々と書きましたが、要は、『アクセル・ワールド』の受賞と『ソードアート・オンライン』の存在については何の関係もありませんよ、ということです。というか、応募時にネットでの経歴等を書いていれば、それはやはりマイナス材料になっただろうという気もします。なぜなら応募規定は、「そういうことを書け」とは一切求めていないからです。<br />私に質問メールを下さった皆様へのお答えとしては以上です。<br />電撃大賞の選考は、厳密に応募原稿それのみを対象として行われていますので、今後投稿なさる方はどうぞフルパワーを原稿だけにぶつけてくださいませ！<a name="more"></a>

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            <category>雑記</category>
      <author>川原礫</author>
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      <link>http://reki.sblo.jp/article/37214275.html</link>
      <title>一年経ったので</title>
      <pubDate>Mon, 19 Apr 2010 02:46:37 +0900</pubDate>
      <description>先日、第17回電撃大賞が締め切られたということで（投稿した皆様お疲れ様です！）、つまり私もデビューしてはや一年が経ってしまったわけで……思うところをつらつら書いてみます。少し前に、同期の蒼山サグ先生との対談の収録があったんですが（6月売りの電撃文庫MAGAZINEに掲載される予定です）、その最初の質問が「デビューして何が変わったか」だったんですよね。訊かれてハタと考え込んだんですが、ぶっちゃけ私個人に関しては大して変わってません（笑）　ライフスタイルもまったく変化ないし、相変..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
先日、第17回電撃大賞が締め切られたということで（投稿した皆様お疲れ様です！）、つまり私もデビューしてはや一年が経ってしまったわけで……思うところをつらつら書いてみます。<br /><br />少し前に、同期の蒼山サグ先生との対談の収録があったんですが（6月売りの電撃文庫MAGAZINEに掲載される予定です）、その最初の質問が「デビューして何が変わったか」だったんですよね。<br />訊かれてハタと考え込んだんですが、ぶっちゃけ私個人に関しては大して変わってません（笑）　ライフスタイルもまったく変化ないし、相変わらずＶＲゲームものばっかり書いてるし……。<br />でも考えてみると、その「変わってない」というのはけっこうスゴイことなんじゃないかという気もするのです。<br />正直、受賞からデビューの頃は、こんな私でもかなり緊張してたし怯えもしました（笑）。大賞なんてものを頂いてしまうと、きっと執筆に対する猛烈なプレッシャーがくるに違いないと身構えてたんですが、一年経った今もそういうのあんまり感じてないんですよね。相変わらず好きなものを好き放題書いてますし、それをどうこうしろと言われることもないですし。<br />もちろん、これには多くの読者さまの温かいご声援や、先輩作家さまがたの親身なアドバイスに拠るところも大きいんですが、同じくらい担当編集者さんの配慮にも助けられてるなーと感じます。<br />私、各所で「Ｍ木さんのロボットですからｗ」とか「Ｍ木さんの犬ですからｗｗｗ」とか発言してますが、実際にはそんなことはぜんぜんなく（笑）担当さんには、各種プレッシャーの防波堤というか消波装置になってもらってる感がひしひしとあります。もちろん打ち合わせで議論するシーンもあるんですが、それも含めていい環境を作ってもらってるなーと。<br />まあ、うがった見方をすれば、それは《作家がそう感じるようにコントロールする編集者のテクニック》ということなのかもしれませんけどネ！　でもそんな操作系念能力なら大歓迎です（笑）。<br /><br />つまり何が言いたいかというと、一年経って改めて、電撃さんにお世話になれてよかったなーと感じているということです。担当さんに面と向かってはとても言えないのでブログで書いてみました。……まあ、まだＭ木さんとは一回もケンカしてないので、そのイベントが来たあとどうなるかは知りませんが（笑）。<br /><br />でも、それ以外にも、電撃文庫にはほんとに優しく親切な先輩作家諸氏がちょーいっぱいいらっしゃいまして、とくに14期、13期の方々には、デビュー直後から溶け込めるように物凄い気を遣ってもらってありがたかったです。これも面と向かっては言いませんけどネ！<br />あと、ありがたいと言えば、今までずっと蒼山さんと同じペースで出版させてもらってることもですね。なぜかというと、進捗状況の遅れっぷりを聞き出してダメな安心ができるから！　フシギなことに、4巻も5巻もほぼ完璧に同期してスケジュールが遅延してますｗ　いつか四ヶ月ペースから落ちるときも蒼山さんはきっと付き合ってくれるに違いない、きっと。<br /><br />とまあそんなわけで、この一年間は充実しつつもマイペースでやってこられました。繰り返しますが、それは本を読んで下さる方々の温かい応援があったればこそと確信しております。二年目も同じように、気負わず楽しい話を書いていきたいと思っていますので、どうぞ宜しくお願いします！<a name="more"></a>

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            <category>雑記</category>
      <author>川原礫</author>
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      <link>http://reki.sblo.jp/article/37174851.html</link>
      <title>はじめてみました</title>
      <pubDate>Sat, 17 Apr 2010 05:14:29 +0900</pubDate>
      <description>川原です。今更感あふれすぎてますがブログ作ってみました。ブログのタイトル《full105》はフルイチマルゴと読みます。意味は……説明すると長くなるんですが（笑ええと、自転車のパーツを製造しているSHIMANOという会社がありまして、そこのロードレーサー用コンポーネントの中でちょうど中間の位置付けとなるブランドが《105》です。つまり、値段もまあまあ性能もまあまあという……そして、その105パーツを全身に装備した自転車を、（少なくとも私の周囲では）フルイチマルゴ仕様、とか呼びま..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
川原です。<br />今更感あふれすぎてますがブログ作ってみました。<br />ブログのタイトル《full105》はフルイチマルゴと読みます。意味は……説明すると長くなるんですが（笑<br />ええと、自転車のパーツを製造しているSHIMANOという会社がありまして、そこのロードレーサー用コンポーネントの中でちょうど中間の位置付けとなるブランドが《105》です。つまり、値段もまあまあ性能もまあまあという……<br />そして、その105パーツを全身に装備した自転車を、（少なくとも私の周囲では）フルイチマルゴ仕様、とか呼びます。軽さや変速性能ではトップグレードの《DURA-ACE》仕様には及びませんが、コストパフォーマンスは最高なのです。<br />やっぱ長くなりましたが、要は、そういう小説が書けるようになりたいという意味をこめてブログの名前にしてみました！　105最高！<br /><br />まあ、Twitterですら三日プリーストぎみな私のことですので、どうせブログのほうもすぐ飽きてしまう可能性大ですが、なんとか最初のうちくらいはあれこれ書いてみようと思ってますので、たまーに覗いてみたりしてくださると嬉しいです。<br /><br />最後になりましたが、もしこのブログにコメントを頂ける場合は、申し訳ないのですが私が九里史生名義で運営しているサイト《WordGear》内の小説に関する話題はご遠慮下さるようお願い致します。簡単に言えば、Web版SAO等のネタバレはナシで、ということです。<br /><br />それでは今後ともどうぞよろしくお願いいたします！<br /><a name="more"></a>

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            <category>雑記</category>
      <author>川原礫</author>
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